【 次回出店情報…】
ちゃーりー’Sガーデン次回の出店は…
毎週土日、晴れた日はどんぐりの里いなぶで
ちゃーりー'Sフラワーショップ開催中!
4月28日、29日、30日は豊田スタジアムで
ガーデニングフェスタに出展します。
その他花苗を販売しますので是非お越しくださいm(__)m
「道の駅どんぐりの里いなぶ」内の花コーナーで常時販売してます。
お近くをお通りの際はぜひお立ち寄りください。
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2015年10月10日 23:58 カテゴリ:植物の育て方
パープルクランベリーの育て方
植物の育て方 その⑧
パープルクランベリー編
パープルクランベリーは匍匐(ほふく)性の植物なのでグランドカバーや吊り鉢、寄せ植えなどに向いています。
★置場所
パープルクランベリーは強い日差しが苦手なので夏場は明るい日陰や、レースのカーテン越しくらいの日差しの所で育ててください。
夏場は蒸れやすいので風通しの良いところで管理してください。
霜があたると痛むので冬場は霜よけをしたり、軒下や屋内で管理してください。
★水やり
土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげてください。
丈夫な植物ですが、極度な水切れや極度な過湿には気を付けてください。
★肥料
生育旺盛なので春から秋にかけて定期的に液肥や固形の肥料を与えてください。
★観賞時期
5月~7月頃にうす紫色の小さな花を咲かせます。
そのあと紫色の可愛らしい実を付けます。
注)実は食べられません
★植え替え
特に土は選びません。
ただ、乾燥しないように水持ちの良い土の方が良いです。
植え替えは冬以外の生育の良い時に行ってください。
パープルクランベリー編
パープルクランベリーは匍匐(ほふく)性の植物なのでグランドカバーや吊り鉢、寄せ植えなどに向いています。
★置場所
パープルクランベリーは強い日差しが苦手なので夏場は明るい日陰や、レースのカーテン越しくらいの日差しの所で育ててください。
夏場は蒸れやすいので風通しの良いところで管理してください。
霜があたると痛むので冬場は霜よけをしたり、軒下や屋内で管理してください。
★水やり
土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげてください。
丈夫な植物ですが、極度な水切れや極度な過湿には気を付けてください。
★肥料
生育旺盛なので春から秋にかけて定期的に液肥や固形の肥料を与えてください。
★観賞時期
5月~7月頃にうす紫色の小さな花を咲かせます。
そのあと紫色の可愛らしい実を付けます。
注)実は食べられません
★植え替え
特に土は選びません。
ただ、乾燥しないように水持ちの良い土の方が良いです。
植え替えは冬以外の生育の良い時に行ってください。
Posted by ちゃーりー
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2014年03月11日 20:30 カテゴリ:植物の育て方
四季生りいちごの育て方
植物の育て方 その⑧
いちご編(四季生りいちご・ガザーナ・トスカーナ)
★四季生りいちご・ガザーナ・トスカーナとは
ふつうイチゴは春花をつけ気温が高くなると花をつけなくなってしまいます。
しかし、四季生りいちごは気温が高くなっても花をつけ続けます。
真夏と真冬は少し休みますが、それ以外は花を咲かせて長い間収穫できるいちごです。
しかも、普通のイチゴの花は白色ですが、ガザーナはピンク、トスカーナは赤い花を咲かせます。
見て良し!食べて良し!のいちごです。
ガザーナ(ピンク花)
トスカーナ(赤花)
★置場所
いちごは耐寒性多年草ですので、寒さに強いです。
しかし霜や寒風にさらされると葉や株が痛むので
冬場は軒下や寒風の当たらないところに置くと良いです。
地植えや鉢植えなど屋外で育てられます。
ジメジメしたところだと、うどんこ病などの病気にかかりやすいので
日当たりが良く、風通しの良いところで管理してください。
注
いちごは受粉しないと綺麗な形の実になりません。
蜂や蝶などの虫が飛んでくるところで育ててください。
家の中やマンションの高層階で育てるときはハケなどで受粉してあげてください。
★水やり
土の表面が乾いたら、たっぷり水やりしてください。
乾かしてしまうと根が傷んでしまうので注意してください。
水のやりすぎも根腐れの原因になるので気を付けてください。
★肥料
暖効性(ゆっくり効く)固形肥料を与えてください。
液体肥料でも大丈夫です。
窒素分の多い肥料を与えすぎると株ばかり大きくなって
花が付きにくくなってしまうことがあるので肥料の与えすぎには気を付けてください。
★観賞時期
自然開花だと3月頃から次々に花が咲きます。
花が咲いてから1か月くらいで赤いいちごの実になります。
真夏と真冬以外はどんどん花が咲きます。
★植え替え
地植えでも鉢植えでも大丈夫ですが、鉢植えの方が収穫が楽です。
極端に土を選びませんが、水はけがよくややアルカリ性の土が良いでしょう。
いちご編(四季生りいちご・ガザーナ・トスカーナ)
★四季生りいちご・ガザーナ・トスカーナとは
ふつうイチゴは春花をつけ気温が高くなると花をつけなくなってしまいます。
しかし、四季生りいちごは気温が高くなっても花をつけ続けます。
真夏と真冬は少し休みますが、それ以外は花を咲かせて長い間収穫できるいちごです。
しかも、普通のイチゴの花は白色ですが、ガザーナはピンク、トスカーナは赤い花を咲かせます。
見て良し!食べて良し!のいちごです。
ガザーナ(ピンク花)
トスカーナ(赤花)
★置場所
いちごは耐寒性多年草ですので、寒さに強いです。
しかし霜や寒風にさらされると葉や株が痛むので
冬場は軒下や寒風の当たらないところに置くと良いです。
地植えや鉢植えなど屋外で育てられます。
ジメジメしたところだと、うどんこ病などの病気にかかりやすいので
日当たりが良く、風通しの良いところで管理してください。
注
いちごは受粉しないと綺麗な形の実になりません。
蜂や蝶などの虫が飛んでくるところで育ててください。
家の中やマンションの高層階で育てるときはハケなどで受粉してあげてください。
★水やり
土の表面が乾いたら、たっぷり水やりしてください。
乾かしてしまうと根が傷んでしまうので注意してください。
水のやりすぎも根腐れの原因になるので気を付けてください。
★肥料
暖効性(ゆっくり効く)固形肥料を与えてください。
液体肥料でも大丈夫です。
窒素分の多い肥料を与えすぎると株ばかり大きくなって
花が付きにくくなってしまうことがあるので肥料の与えすぎには気を付けてください。
★観賞時期
自然開花だと3月頃から次々に花が咲きます。
花が咲いてから1か月くらいで赤いいちごの実になります。
真夏と真冬以外はどんどん花が咲きます。
★植え替え
地植えでも鉢植えでも大丈夫ですが、鉢植えの方が収穫が楽です。
極端に土を選びませんが、水はけがよくややアルカリ性の土が良いでしょう。
Posted by ちゃーりー
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2014年03月10日 20:26 カテゴリ:植物の育て方
ゲウム(ダイコン草)の育て方
植物の育て方 その⑦
ゲウム(ダイコン草)編
★置場所
ゲウムは耐寒性多年草ですので、寒さにはとても強いです。
地植えや鉢植えなど屋外で育てられます。
日当たりの良いところで管理してください。
真夏の高温多湿を嫌いますので真夏は西日の当たらない風通しの良いところで管理してください。
★水やり
土の表面が乾いたら、たっぷり水やりしてください。
★肥料
暖効性(ゆっくり効く)固形肥料を与えてください。
液体肥料でも大丈夫です。
9月~10月頃と3月~4月頃肥料を与えると花がよく咲きます。
★観賞時期
自然開花だと4月~5月頃に花が咲きます。
花は次から次へと咲いてきます。
終わった花をそのままにしておくと種がつきます。
種がつくと種のほうに栄養がいってしまうので、
種を摘んでおくと綺麗な花を長く楽しむことができます。
★植え替え
地植えでも鉢植えでも大丈夫です。
地植えをするときは、夏場に西日の当たらないところを選んで植えてください。
ゲウム(ダイコン草)編
★置場所
ゲウムは耐寒性多年草ですので、寒さにはとても強いです。
地植えや鉢植えなど屋外で育てられます。
日当たりの良いところで管理してください。
真夏の高温多湿を嫌いますので真夏は西日の当たらない風通しの良いところで管理してください。
★水やり
土の表面が乾いたら、たっぷり水やりしてください。
★肥料
暖効性(ゆっくり効く)固形肥料を与えてください。
液体肥料でも大丈夫です。
9月~10月頃と3月~4月頃肥料を与えると花がよく咲きます。
★観賞時期
自然開花だと4月~5月頃に花が咲きます。
花は次から次へと咲いてきます。
終わった花をそのままにしておくと種がつきます。
種がつくと種のほうに栄養がいってしまうので、
種を摘んでおくと綺麗な花を長く楽しむことができます。
★植え替え
地植えでも鉢植えでも大丈夫です。
地植えをするときは、夏場に西日の当たらないところを選んで植えてください。
Posted by ちゃーりー
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2013年12月12日 21:20 カテゴリ:植物の育て方
2013年09月19日 22:19 カテゴリ:植物の育て方
岩シャジンの育て方
植物の育て方 その⑥
岩シャジン編
★置場所
岩シャジンは山野草の一種なので涼しくて水はけの良いところを好みます。
鹿沼土や山砂などをたっぷり混ぜた水はけの良い土で育ててください。
耐寒性多年草なので冬の寒さは強いです。しかし、暑さにはあまり強くないので夏の間は風通しの良い日陰で管理してください。
地植えもできますが、鉢植えで管理するのをお勧めします。
地植えするときは水はけに気を付けてください。
6月~9月くらいまでは風通しの良い半日陰から日陰で管理してください。
冬場は地上部が枯れてしまいますが根が生きているので、春暖かくなって新芽が出てくるのを楽しみにしていてください。
★水やり
水のやりすぎに注意してください。
十分土が乾いてから水を与えてください。
停滞水を嫌うので、受け皿などに水を溜めたままにしないでください。
花が咲くと急に水を欲しがるので乾かしすぎに注意してください。
★肥料
一般的な花壇苗と比べると肥料は少なめで大丈夫です。
煖効性の肥料(ゆっくり効くタイプの肥料)や薄めの液肥を定期的に与えてください。
花の咲く時に栄養を必要とするので、蕾が見えたら肥料を与えてください。
★観賞時期
9月~10月頃に花が咲きます。
切り花としても使えます。
一輪挿しや生け花などとして楽しむことができます。
★植え替え
次から次へと植え替える必要はありません。
鉢の中で根が詰まってしまったら植え替えてください。
植え替えるときは鹿沼土や山砂を混ぜた水はけの良い土に植え替えてください。
★花摘み
咲き終わった花が枝に残るので、汚くなった花を摘んであげるときれいな状態を保てます。
はさみで切っても手で摘んでも大丈夫です。
岩シャジン編
★置場所
岩シャジンは山野草の一種なので涼しくて水はけの良いところを好みます。
鹿沼土や山砂などをたっぷり混ぜた水はけの良い土で育ててください。
耐寒性多年草なので冬の寒さは強いです。しかし、暑さにはあまり強くないので夏の間は風通しの良い日陰で管理してください。
地植えもできますが、鉢植えで管理するのをお勧めします。
地植えするときは水はけに気を付けてください。
6月~9月くらいまでは風通しの良い半日陰から日陰で管理してください。
冬場は地上部が枯れてしまいますが根が生きているので、春暖かくなって新芽が出てくるのを楽しみにしていてください。
★水やり
水のやりすぎに注意してください。
十分土が乾いてから水を与えてください。
停滞水を嫌うので、受け皿などに水を溜めたままにしないでください。
花が咲くと急に水を欲しがるので乾かしすぎに注意してください。
★肥料
一般的な花壇苗と比べると肥料は少なめで大丈夫です。
煖効性の肥料(ゆっくり効くタイプの肥料)や薄めの液肥を定期的に与えてください。
花の咲く時に栄養を必要とするので、蕾が見えたら肥料を与えてください。
★観賞時期
9月~10月頃に花が咲きます。
切り花としても使えます。
一輪挿しや生け花などとして楽しむことができます。
★植え替え
次から次へと植え替える必要はありません。
鉢の中で根が詰まってしまったら植え替えてください。
植え替えるときは鹿沼土や山砂を混ぜた水はけの良い土に植え替えてください。
★花摘み
咲き終わった花が枝に残るので、汚くなった花を摘んであげるときれいな状態を保てます。
はさみで切っても手で摘んでも大丈夫です。
Posted by ちゃーりー
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2013年07月11日 21:11 カテゴリ:植物の育て方
ノリウツギの育て方
植物の育て方 その⑤
ノリウツギ編
★置場所
ノリウツギは耐寒性低木なので寒さにとても強いです。
なので、屋外で育てられます。
地植えや、鉢植えで楽しめます。
日当たりは、日向~半日陰くらいの所で管理してください。
★水やり
水は土の表面が乾いたら、たっぷり水やりしてください。
★肥料
固形の肥料、または液体の肥料を与えてください。
花の咲く時に特に栄養を必要とするので、蕾が見えたら肥料を与えてください。
★観賞時期
自然開花だと6月~7月頃に花が咲きます。
だいたい秋くらいまで花を楽しめます。
花はドライフラワーとして楽しむこともできます。
★植え替え
お買い求めになってからすぐに植え替えても、花が終わってから植え替えてもどちらでも大丈夫です。
地植えでも、鉢植えでも楽しむことができます。
★剪定
ノリウツギは春の新芽に花芽を付けるので、いつ剪定しても大丈夫です。
冬場に、葉っぱが落ちて枝だけになってしまったら地際から10cm位のところで切ってください。
春が来ると新芽が延びて7~10節目で花が咲きます。
ノリウツギ編
★置場所
ノリウツギは耐寒性低木なので寒さにとても強いです。
なので、屋外で育てられます。
地植えや、鉢植えで楽しめます。
日当たりは、日向~半日陰くらいの所で管理してください。
★水やり
水は土の表面が乾いたら、たっぷり水やりしてください。
★肥料
固形の肥料、または液体の肥料を与えてください。
花の咲く時に特に栄養を必要とするので、蕾が見えたら肥料を与えてください。
★観賞時期
自然開花だと6月~7月頃に花が咲きます。
だいたい秋くらいまで花を楽しめます。
花はドライフラワーとして楽しむこともできます。
★植え替え
お買い求めになってからすぐに植え替えても、花が終わってから植え替えてもどちらでも大丈夫です。
地植えでも、鉢植えでも楽しむことができます。
★剪定
ノリウツギは春の新芽に花芽を付けるので、いつ剪定しても大丈夫です。
冬場に、葉っぱが落ちて枝だけになってしまったら地際から10cm位のところで切ってください。
春が来ると新芽が延びて7~10節目で花が咲きます。
Posted by ちゃーりー
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2013年06月22日 00:27 カテゴリ:植物の育て方
柏葉アジサイの育て方
植物の育て方 その④
柏葉アジサイ編
★置場所
柏葉アジサイは耐寒性低木なので寒さにとても強いです。
なので、屋外で育てられます。
地植えや、鉢植えで楽しめます。
日当たりは、日向~半日陰くらいの所で管理してください。
★水やり
水は土の表面が乾いたら、たっぷり水やりしてください。
★肥料
固形の肥料、または液体の肥料を与えてください。
花の咲く時に特に栄養を必要とするので、蕾が見えたら肥料を与えてください。
9月~10月頃、リンやカリが多目の肥料を与えると次の年の花がよく咲きます。
★観賞時期
自然開花だと5月~6月頃に花が咲きます。
だいたい8月くらいまでは花を楽しめます。
花はドライフラワーとして楽しむこともできます。
★植え替え
お買い求めになってからすぐに植え替えても、花が終わってから植え替えてもどちらでも大丈夫です。
地植えでも、鉢植えでも楽しむことができます。
★剪定
柏葉アジサイは秋に花芽を付けるので、花芽をつけた枝を切ってしまうと次の年は花が咲かなくなってしまいます。
なので剪定をするときはお盆前にはやってください。
柏葉アジサイ編
★置場所
柏葉アジサイは耐寒性低木なので寒さにとても強いです。
なので、屋外で育てられます。
地植えや、鉢植えで楽しめます。
日当たりは、日向~半日陰くらいの所で管理してください。
★水やり
水は土の表面が乾いたら、たっぷり水やりしてください。
★肥料
固形の肥料、または液体の肥料を与えてください。
花の咲く時に特に栄養を必要とするので、蕾が見えたら肥料を与えてください。
9月~10月頃、リンやカリが多目の肥料を与えると次の年の花がよく咲きます。
★観賞時期
自然開花だと5月~6月頃に花が咲きます。
だいたい8月くらいまでは花を楽しめます。
花はドライフラワーとして楽しむこともできます。
★植え替え
お買い求めになってからすぐに植え替えても、花が終わってから植え替えてもどちらでも大丈夫です。
地植えでも、鉢植えでも楽しむことができます。
★剪定
柏葉アジサイは秋に花芽を付けるので、花芽をつけた枝を切ってしまうと次の年は花が咲かなくなってしまいます。
なので剪定をするときはお盆前にはやってください。
Posted by ちゃーりー
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2013年04月19日 22:02 カテゴリ:植物の育て方
おだまきの育て方
植物の育て方 その③
おだまき編
★置場所
オダマキは耐寒性の植物ですので、寒さにはとても強いです。
地植えや鉢植えなど屋外で育てられます。
注)買ったばかりのオダマキはハウスの中で育てられていますので、
遅霜に当てたり気温がマイナスになったりすると痛みます。
環境に慣れるまでは極端な寒さや霜に気を付けてください。
日当たりは、日向~半日陰くらいの所で管理してください。
★水やり
水はやりすぎないように注意しましょう。
土の表面が乾いたら、たっぷり水やりしてください。
★肥料
固形の肥料を花の咲く前に与えてください。
液肥なら、蕾から花の咲いている間薄めのものを毎回与えてください。
9月~10月頃、肥料を与えると次の年の花がよく咲きます。
★観賞時期
自然開花だと4月~5月頃に花が咲きます。
およそ1ヵ月間位楽しめます。
終わった花をそのままにしておくと種がつきます。
種がつくと種のほうに栄養がいってしまうので、
種を摘んでおくと綺麗な花を長く楽しむことができます。
★植え替え
お買い求めになってからすぐに植え替えても、花が終わってから植え替えてもどちらでも大丈夫です。
地植え、鉢植え、寄せ植え、コンテナガーデンなど色々な用途に使えます。
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おだまき編
★置場所
オダマキは耐寒性の植物ですので、寒さにはとても強いです。
地植えや鉢植えなど屋外で育てられます。
注)買ったばかりのオダマキはハウスの中で育てられていますので、
遅霜に当てたり気温がマイナスになったりすると痛みます。
環境に慣れるまでは極端な寒さや霜に気を付けてください。
日当たりは、日向~半日陰くらいの所で管理してください。
★水やり
水はやりすぎないように注意しましょう。
土の表面が乾いたら、たっぷり水やりしてください。
★肥料
固形の肥料を花の咲く前に与えてください。
液肥なら、蕾から花の咲いている間薄めのものを毎回与えてください。
9月~10月頃、肥料を与えると次の年の花がよく咲きます。
★観賞時期
自然開花だと4月~5月頃に花が咲きます。
およそ1ヵ月間位楽しめます。
終わった花をそのままにしておくと種がつきます。
種がつくと種のほうに栄養がいってしまうので、
種を摘んでおくと綺麗な花を長く楽しむことができます。
★植え替え
お買い求めになってからすぐに植え替えても、花が終わってから植え替えてもどちらでも大丈夫です。
地植え、鉢植え、寄せ植え、コンテナガーデンなど色々な用途に使えます。
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Posted by ちゃーりー
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2012年11月28日 20:06 カテゴリ:植物の育て方
シクラメンの育て方
植物の育て方 その②
シクラメン編
★置場所
シクラメンは直射日光を避けて、カーテン越しの明るい窓際などで管理すると良いでしょう。
昼と夜の気温の差が少ない環境の方が長持ちします。
気温が10度前後の所で育てると長く楽しむことができます。
霜に当たったり、気温がマイナスになったりすると傷んだり枯れてしまったりするので気を付けてください。
最低3度くらいは保ってください。
★水やり
水はやりすぎないように注意しましょう。
土の表面が乾いたら、たっぷり水やりしてください。
*ガーデニング用のシクラメンも同じ。
底面給水の場合は、下皿に水を溜めておきます。
下皿の水がなくなってから、また水を溜めてください。
★肥料
シクラメン用の肥料を与えてください。
シクラメン用の肥料が無いときはゆっくり効いてくる固形の肥料、
または液体の肥料を与えてください。
花が咲くのに栄養を必要とするので、
花の咲いている間は定期的に与えてください。
*ガーデニング用のシクラメンも同じ。
★観賞時期
晩秋から春にかけて花を楽しむことができます。
枯れてしまった花や、種になってしまったものを
株元から引っこ抜いてあげると、より長く楽しむことができます。
*ガーデニング用のシクラメンも同じ。
★植え替え
シクラメンは根っこが敏感なので、あまり植え替えをしない方が良いと思います。
どうしても植え替えしたい時は、根鉢を崩さないようにして植え替えてください。
春先の涼しい時期に植えると良いです。
*ガーデニング用のシクラメンは寒くなる前に植え替えや、植え付けをしてください。
寒さに強いと言っても15℃のハウスの中から急に0℃の屋外に放り出されたら枯れてしまいます。
ゆっくり寒さにあわせてあげるため、10月中に植える事をオススメします。
植え替える時は根鉢を崩さないようにして植え替えてください。
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シクラメン編
★置場所
シクラメンは直射日光を避けて、カーテン越しの明るい窓際などで管理すると良いでしょう。
昼と夜の気温の差が少ない環境の方が長持ちします。
気温が10度前後の所で育てると長く楽しむことができます。
霜に当たったり、気温がマイナスになったりすると傷んだり枯れてしまったりするので気を付けてください。
最低3度くらいは保ってください。
★水やり
水はやりすぎないように注意しましょう。
土の表面が乾いたら、たっぷり水やりしてください。
*ガーデニング用のシクラメンも同じ。
底面給水の場合は、下皿に水を溜めておきます。
下皿の水がなくなってから、また水を溜めてください。
★肥料
シクラメン用の肥料を与えてください。
シクラメン用の肥料が無いときはゆっくり効いてくる固形の肥料、
または液体の肥料を与えてください。
花が咲くのに栄養を必要とするので、
花の咲いている間は定期的に与えてください。
*ガーデニング用のシクラメンも同じ。
★観賞時期
晩秋から春にかけて花を楽しむことができます。
枯れてしまった花や、種になってしまったものを
株元から引っこ抜いてあげると、より長く楽しむことができます。
*ガーデニング用のシクラメンも同じ。
★植え替え
シクラメンは根っこが敏感なので、あまり植え替えをしない方が良いと思います。
どうしても植え替えしたい時は、根鉢を崩さないようにして植え替えてください。
春先の涼しい時期に植えると良いです。
*ガーデニング用のシクラメンは寒くなる前に植え替えや、植え付けをしてください。
寒さに強いと言っても15℃のハウスの中から急に0℃の屋外に放り出されたら枯れてしまいます。
ゆっくり寒さにあわせてあげるため、10月中に植える事をオススメします。
植え替える時は根鉢を崩さないようにして植え替えてください。
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Posted by ちゃーりー
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2012年11月15日 21:57 カテゴリ:植物の育て方
チェッカーベリーの育て方
植物の育て方 その①
チェッカーベリー編
★置場所
チェッカーベリーは耐寒性低木なので寒さに強いです。
屋外でも屋内でも管理可能です。
しかし、霜にあたったり凍ったりすると葉っぱが焼けたりして汚くなってしまうので、できれば軒下や霜のあたらないところで管理するのがベストです。
冬の間は部屋の中のあまり日の当たらないところでも大丈夫です。
★水やり
水はやりすぎないように注意しましょう。
土の表面が乾いたら、たっぷり水やりしてください。
★肥料
暖かくなる4月くらいにゆっくり効いてくる粒状の肥料を与えてください。
花が咲いたときと、実がなり始めたときも同じ肥料を与えてください。
★観賞時期
10月~4月くらいまで赤い実を楽しむことができます。
実が茶色くなってきたら取ってあげると他の実を長く楽しむことができます。
★植え替え
実が全部なくなったら植え替えてください(4月くらい)
チェッカーベリーは酸性用土が好きです。
植え替える時は酸性用土に植え替えてください。
無調整のピートモスや鹿沼土、山砂などを混ぜたものが良いです。
簡単なところだと、ホームセンターにブルーベリーの土というのが売っているので、その土に植え込めば楽チンです。
普通の培養土に植えても枯れてしまうという事はありませんが、成長が極端に悪くなります。
そのため要求する水の量も少なくなり、水のあげすぎでダメになってしまうというケースがよくあります。
なので地植えはオススメしません。
あと寄せ植えに使うときなども、ポットから出さずにそのまま使う事をオススメします。
★来年も実を付けるために!!
花が7月~8月くらいに咲きます。(ドウダンツツジやブルーベリーみたいな花です)
その花が昆虫や蜂さんなどに交配してもらうと実になります。
なので、花が咲く時期は屋外で管理してください。
部屋の中だと花が咲いたとしても実が付かない可能性があります。
植物は花の咲く時期と実を付ける時期に沢山栄養を必要とします。
なので花が咲いた時と、実がなり始めた時は、液体の肥料または固形の肥料を与えてください。
チェッカーベリー編
★置場所
チェッカーベリーは耐寒性低木なので寒さに強いです。
屋外でも屋内でも管理可能です。
しかし、霜にあたったり凍ったりすると葉っぱが焼けたりして汚くなってしまうので、できれば軒下や霜のあたらないところで管理するのがベストです。
冬の間は部屋の中のあまり日の当たらないところでも大丈夫です。
★水やり
水はやりすぎないように注意しましょう。
土の表面が乾いたら、たっぷり水やりしてください。
★肥料
暖かくなる4月くらいにゆっくり効いてくる粒状の肥料を与えてください。
花が咲いたときと、実がなり始めたときも同じ肥料を与えてください。
★観賞時期
10月~4月くらいまで赤い実を楽しむことができます。
実が茶色くなってきたら取ってあげると他の実を長く楽しむことができます。
★植え替え
実が全部なくなったら植え替えてください(4月くらい)
チェッカーベリーは酸性用土が好きです。
植え替える時は酸性用土に植え替えてください。
無調整のピートモスや鹿沼土、山砂などを混ぜたものが良いです。
簡単なところだと、ホームセンターにブルーベリーの土というのが売っているので、その土に植え込めば楽チンです。
普通の培養土に植えても枯れてしまうという事はありませんが、成長が極端に悪くなります。
そのため要求する水の量も少なくなり、水のあげすぎでダメになってしまうというケースがよくあります。
なので地植えはオススメしません。
あと寄せ植えに使うときなども、ポットから出さずにそのまま使う事をオススメします。
★来年も実を付けるために!!
花が7月~8月くらいに咲きます。(ドウダンツツジやブルーベリーみたいな花です)
その花が昆虫や蜂さんなどに交配してもらうと実になります。
なので、花が咲く時期は屋外で管理してください。
部屋の中だと花が咲いたとしても実が付かない可能性があります。
植物は花の咲く時期と実を付ける時期に沢山栄養を必要とします。
なので花が咲いた時と、実がなり始めた時は、液体の肥料または固形の肥料を与えてください。
Posted by ちゃーりー
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